2017年5月10日水曜日

自然農法㉜

5月10日(水)

先日、緑肥を刈った場所に畝を立てます。


管理機で耕すのですが刈り取った緑肥が所々にあると刃に絡まり、なかなか大変でした。

やっぱり、ちゃんと取り除いていないと後がしんどいですね。


なんとか、耕し終えて畝を立てます。

右端前後の畝を夏野菜用にします


昨日の雨の後でしたが、全くといっていいほどぬかるんでなく、スコップがサクッと入ることができました。


緑肥で1年間耕され水はけが良くなっているのだと思います。


種を蒔く1か月前に畝を立てるのですが、畝を立てる順番がミスったなあ、と思いました。


まず、夏野菜から蒔いていく予定で、何かと手間のかかる夏野菜は一番手前の畝にしようと思ったのですが、それが今日作った畝でした。


向かって右側のエリアから畝を立てればよかったと、ちょっと後悔。


ちなみに、畝は夏野菜用→冬野菜用→大豆・小麦用と順番に回していきます。(畝の利用法については後日か書きます。)


と、いうことで、向かって右端が夏用なので今から1か月後に夏野菜を蒔く予定にします。


その他の畝は「枝豆」を蒔く予定です。


通路に蒔いた緑肥が芽を出しています。

通路に蒔いた2条の緑肥の発芽
また明日です。





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